Operaのskinを交換する

OperaNetFrontと使い比べてみました。(無印03の話です。)
Operaに出来てNetFrontに出来なかったこと。

  1. GmailのWebページに「通常の HTML 形式」でアクセス。これが出来ないとFrom詐称で返信が出来ない。
  2. mixiに画像アップ。NetFrontだと「参照」ボタンが出て来なかった。
  3. MCHARによる入力。

NetFrontに出来てOperaに出来ないことは無かった。自分の使った範囲では。画像の保存が出来ないという話もありますが、表示した後キャッシュ(\Application Data\Opera)から拾ってくれば済むようだし。Operaの方に気持ちが動いているのですがアドレスバー(で良いのかな?urlが表示されたり記入したりする所です。)が太いのが気になってました。VGA化してるのでなおさら気になります。
調べてみたらOpera for Windows Mobile WZERO3にもOpera for DesktopのSkinをそのまま設定できるようです。
手順は

  1. SkinのzipファイルをWindows Mobileディレクトリ\Application Data\Opera\skinに置く。
  2. \Application Data\Opera\opera.iniの[User Prefs]セクションのButton SetエントリにSkinファイルのパスを指定。例えば
    • [User Prefs]
    • Button Set=\Application Data\Opera\skin\Fresh native.zip
  3. 文字コードUTF-8で保存。
  4. 私が試した中ではこちらのサイトで紹介されているFresh nativeがバーの細さもファイルサイズも一番コンパクトなようです。有益な情報ありがとうございました。またひとつOperaが快適になりました。