猿ヶ馬場山

猿ヶ馬場山(さるがばんばやま)は、岐阜県大野郡白川村の白川郷の東側にある標高1,875mの山。日本三百名山に、選定されている。前衛峰の帰雲山は、1585年(天正13年)11月29日に発生した天正地震により山崩れを起こし、庄川沿いの山麓にあった帰雲城が一夜で埋め尽くされ多くの被害が出た。豪雪地帯にあるため、春先山頂には多くの残雪があり春山登山の対象となっている。残雪期の雪上のなだらかな広い山頂からは、北アルプス御嶽山及び白山などの360度の好展望を得ることができる。
白川郷の萩町集落の明善寺の横からの唯一の登山ルートがある。山頂付近の登山道は明確でない。このため春先の残雪を利用して山スキースノーシューで登られることがある。(Wikipediaより)
私は知らなかったのですが,北陸アルパインの先輩,T内さんに連れて行ってもらいました。